若い人達は知らないだろうが、かつてヨーロッパに行く時には、南周りを除いて全てアンカレッジ経由だった。
パリへの新婚旅行に向かう私達もアンカレッジで旅情を楽しんでいた。
そこに現れたのは見慣れた顔だった。
それはスウェーデンの貴公子ともスウェーデンの鉄仮面とも言われたボルグ。
妻は興奮してボルグの洋服に触りながら「ボルグ…!」と呼びかけてはみたものの、やはりボルグは鉄仮面だった。
そう、その頃はブームと言われるほどテニスが盛り上がっていたのだ。
今のようにサッカーが盛り上がっているわけでもなく、WBCが有るわけでもなく、国際的なスポーツと言えばオリンピックとウィンブルドンだった。
憎らしいほど沈着冷静なボルグ、やんちゃ坊主のマッケンロー、粘り腰のコナーズ。
いつもこの三人がコートの主役だった。
誰もが彼等に憧れてラケットを握ったもので、かく言う私もその最後尾を追いかけていたものだ。
だから毎年この時分には寝不足で出勤せざるを得なかったのだが、上司も御同類
と見えて目を真っ赤にしている。
敢えてテニスの話題は昼休みの楽しみにとっておいたものだった。
いつの間にか、彼等がコートを去り、私も体力の衰えと共に、コートからそしてウィンブルドンから遠ざかってしまった。
しかし、今年のウィンブルドンは違う。
錦織圭君の活躍ぶりは、かつてのテニスボーイを興奮させるに充分だ。
あの頃のウィンブルドンのコートには、日本人は、少なくとも日本人男子はいなかったのだ。
それが11位というランキングを引っさげて堂々たる試合ぶりなのだから興奮しない訳がない。
今日は初の四回戦を目指してイタリアのSeppiとの対戦。
イーブンで迎えた第3セットはタイブレイク。
厳しい応酬です。
簡単には勝たせて貰えませんね~
おー!
ようやく錦織君が制しました。
これでゲームカウント 2ー1。
さあ、結果はどうなるでしょうか?
ぼちぼち、休みます。
伊達さんも頑張れ!
⇒ 二人とも残念でしたね。でも久々にテニスでエキサイトさせてくれて有難う!
2013年6月30日日曜日
2013年6月29日土曜日
遠回り
先月亡くなった叔母の忌明け法要に参列するため、静岡県磐田市にやって来た。
この地域に親戚が多く、最近になり仏事が増えつつある私は、同市内にある妻の実家に泊まることが多い。
一人暮らしをしている義母の様子を見る為でもある。
実家は東名高速の浜松インターを降りれば直ぐの所なのだが、今日は少しばかり遠回りをすることにした。
何ヶ月か前にできた新東名高速を走るためである。
新東名は相当北を走っている。
この新しい道路の沿線には全く既知の人も居なければ、用事もなぃ。御殿場より東を目指すのでなければ、メリットもなさそうなので、いささか強引に今回の計画を思い立った。
浜北インターを降りて南下すれば磐田には行ける。
三ヶ日ジャンクションから北に折れて進む道は将来、奥三河を通って信州飯田へと向かう『三遠南信道路』になるのだろう。
走るうちに、車は方向を大きく西に向け始めた。
これでは名古屋に戻ってしまう。
「そんな筈はない」とは思いつつ不安な気持ちも膨らむ。
そのうち南下を始めた。
ようやく合点がいった。
右に90度曲がる為に、左に270度回転させるという寸法だ。
これでようやく新東名高速の本線に入ったことになる。
道路は片側三車線で気持ち良い。
トンネルを抜ければ浜松サービスエリアだ。
建物は予めネットで見ていたように、外壁にピアノの鍵盤をモチーフにしたデザインが施されている。
いや、しかし待てよ…どうも変だ。
何度見返しても、本物の鍵盤とは配列が異なる。
これではピアノは弾けないべ?
このサービスエリアは『楽器の街』浜松をアピールしている筈なのに、これで良いのかな~?
ふと、視線を回してみると、大きな山の峰に何台かの風車が威風堂々と建って回転している。案外、身近な所で風力発電が進んでいる。
建物の中は、大きなワンフロアにお土産物売り場とフードコートが周囲に配置されている。
さすが、浜松餃子のお店もあるが、あまり美味しいという印象のない私は、隣にあった『中華の鉄人』陳さんのお店で担々麺を頼み、もう一つは『若鶏の三和』で親子丼を頼んだ。
担々麺980円は残念!
これでは陳さんの名前に傷つかないだろうか?
近所にある四川料理のお店や、名古屋『錦城』の方が格段に美味しいと思うのだが…
三和の親子丼は、『名古屋コーチン』を謳うだけあって、鶏肉の旨味を充分に味わえる。値段も880円と普通だし、さほど期待していなかっただけに、大満足の親子丼だった。
浜松で名古屋コーチンも正直どうかと思うが、お勧めかも…
そんなこんなで、いつもは一時間余りで到着する妻の実家に 着いたのは、家を出てから三時間後だった。
案の定、義母は相当待ちわびたようだ。
この地域に親戚が多く、最近になり仏事が増えつつある私は、同市内にある妻の実家に泊まることが多い。
一人暮らしをしている義母の様子を見る為でもある。
実家は東名高速の浜松インターを降りれば直ぐの所なのだが、今日は少しばかり遠回りをすることにした。
何ヶ月か前にできた新東名高速を走るためである。
新東名は相当北を走っている。
この新しい道路の沿線には全く既知の人も居なければ、用事もなぃ。御殿場より東を目指すのでなければ、メリットもなさそうなので、いささか強引に今回の計画を思い立った。
浜北インターを降りて南下すれば磐田には行ける。
三ヶ日ジャンクションから北に折れて進む道は将来、奥三河を通って信州飯田へと向かう『三遠南信道路』になるのだろう。
走るうちに、車は方向を大きく西に向け始めた。
これでは名古屋に戻ってしまう。
「そんな筈はない」とは思いつつ不安な気持ちも膨らむ。
そのうち南下を始めた。
ようやく合点がいった。
右に90度曲がる為に、左に270度回転させるという寸法だ。
これでようやく新東名高速の本線に入ったことになる。
道路は片側三車線で気持ち良い。
トンネルを抜ければ浜松サービスエリアだ。
建物は予めネットで見ていたように、外壁にピアノの鍵盤をモチーフにしたデザインが施されている。
いや、しかし待てよ…どうも変だ。
何度見返しても、本物の鍵盤とは配列が異なる。
これではピアノは弾けないべ?
このサービスエリアは『楽器の街』浜松をアピールしている筈なのに、これで良いのかな~?
ふと、視線を回してみると、大きな山の峰に何台かの風車が威風堂々と建って回転している。案外、身近な所で風力発電が進んでいる。
建物の中は、大きなワンフロアにお土産物売り場とフードコートが周囲に配置されている。
さすが、浜松餃子のお店もあるが、あまり美味しいという印象のない私は、隣にあった『中華の鉄人』陳さんのお店で担々麺を頼み、もう一つは『若鶏の三和』で親子丼を頼んだ。
担々麺980円は残念!
これでは陳さんの名前に傷つかないだろうか?
近所にある四川料理のお店や、名古屋『錦城』の方が格段に美味しいと思うのだが…
三和の親子丼は、『名古屋コーチン』を謳うだけあって、鶏肉の旨味を充分に味わえる。値段も880円と普通だし、さほど期待していなかっただけに、大満足の親子丼だった。
浜松で名古屋コーチンも正直どうかと思うが、お勧めかも…
そんなこんなで、いつもは一時間余りで到着する妻の実家に 着いたのは、家を出てから三時間後だった。
案の定、義母は相当待ちわびたようだ。
2013年6月28日金曜日
植物ってすごい
今朝、会社に来て驚きのニュースが飛び込んできた。
な、な、なんと!あの「Nドライブ」が11月30日でサービスを終了するという。
Nドライブのサイトに行っても、「サービスを終了いたします」としか書かれていない。
不親切だな!理由ぐらい書いといて!
あ~、それにしてもショック!
このブログにも登場しているように、私の生活では今や欠かせない存在になっているというのに・・・・まぁ、無料サービスなので、突然サービス終了と言われても文句は言えないが。
私の周囲にいる同ユーザーも一様にショックを隠せないでいる。
30GBの無料クラウドサービスなんて、そうそう有るもんじゃない。
11月末までに、善後策を考えるとしよう。
今日は「植物」の事を・・・
今月16日NHKラジオ第二放送で放送された「日曜カルチャー【植物って、すごい!(3)】」をようやく昨夜聴く事ができた。
私は Radika というPCソフトで、気に入ったラジオ番組を録音し、音声ファイルをくだんのNドライブ上に置いて後日いろいろな場所で聴いている。
最近はイタリア語学習の為に時間が圧迫されて、それらをなかなか聴く事ができないでいたが、昨日は一区切りついたことで、自分への御褒美としてこのラジオ番組を聴くことにした。
講師は甲南大学理工学部教授の田中修先生。
実は、私は以前からこの先生の隠れファンなのだ。
というのも、 このセンセ、毎年夏休みの頃になると始まるNHKラジオ第一放送「夏休み子供科学電話相談」の植物分野での回答教師をずっとされており、私はこの名調子が大好きなのだ。
この番組のファンは私の周囲でも結構多い。
子供と回答教師のなかなか噛み合わない感じ、それでも必死に分って貰おうと努力している先生方、分ろうとする子供、明らかに途中で投げ出してる感の漂う子供・・・世代を越えたこの人間模様がたまらなく面白いのだ。
大体の子供、最初はとても元気に質問をするのだ。
しかし、先生が説明をし始めると、徐々にトーンが下がって来る。それは先生が途中で投げかける「分るかな?XXちゃん!」という問いに対する応答で想像がつく。
最後の「分ったぁ?」という問いに対して、多くの子供は殆ど消え入りそうな声で「・・・うん・・・」と答えるのだ。
きっと、この遣り取りを一番楽しんでいるのは、私の様な大人なのだろう。
その中でも、植物の話題になると、あくまでも辛抱強く、優しい関西弁で語りかけるのがこの田中修先生なのだ。先生の話には子供達に対する愛、植物に対する愛を非常に感じる。
私は理科の中では、生物系とりわけ植物系は大の苦手だった。
ところが、田中先生の話を聞いていると、植物にも興味が湧いてくるから不思議だ。
昨夜聴いた話も、副題として「植物の生き方に学ぶ」とあるくらいで、植物の持つ「生き抜くための賢さ、逞しさ、したたかさ、粘り強さ」がテーマであり、決して一元的に植物の生態を講義している訳ではない。
つくづく、こういうのが文化だなぁ~って思う。
毎日こんな話を聞いていたいと思う。
内容はとても私の筆で書き著すことなどできないが、特に印象に残った事だけを・・・
「植物は最良のタイミングを見計らって行動する」ということだ。
例を上げると「発芽」。
植物が発芽する条件として
①水分
②適切な温度
③酸素
が必要とされているが、実際には大半の植物にとっては発芽した後の光合成の為に
④光
も必要だ。
そして、これら条件が整わない限り決して発芽しないのだそうだ。
植物は発芽しないで、条件が整うまでじっと待つのだという。
知っている人は知っているのだろうが、20世紀にツタンカーメンの副葬品としてエンドウ豆が発見された。そしてこれを発芽させることに成功し、それが今では「ツタンカーメンのエンドウ豆」として流通しているとのこと。
つまり、私達は古代エジプト人が口にしたものと同じエンドウ豆を食べることができるのだ。
その事に大いなるロマンを感じると同時に、3500年という途方も無く長い時間を、エンドウ豆がじっと待っていたということに、私は強い感動をおぼえた。
セミも偉いけど、エンドウ豆はもっと偉い!
耐えて、耐えて・・・・条件が整えば一気呵成!
これは、殆ど生き方かも?
そして、子孫を残す事への執念だ。
日本にも弥生時代の蓮の種子を発芽させた「古代ハス」があるとのこと。
ハスの種子は、蜂の巣に似ているらしく(私は全く知らなかったが)、「ハチノス」→「ハス」になった、という小ネタもご披露してくれていた。
種子が季節を把握している事、光を認識している事、温度を監視している事・・・それらを実験結果も交えて説明してくれた。
私の説明では誠に心もとないが、ご興味がお有りの方にはぜひ先生のお話を聞くことお勧めしたい。
一貫して感じたのは、生き抜くことへのチカラ、そして子孫を残すことへの執念だ。
人間も、とりわけ日本人も、かくありたいと思う。
それにしても、Nドライブどうしよう・・・?
な、な、なんと!あの「Nドライブ」が11月30日でサービスを終了するという。
Nドライブのサイトに行っても、「サービスを終了いたします」としか書かれていない。
不親切だな!理由ぐらい書いといて!
あ~、それにしてもショック!
このブログにも登場しているように、私の生活では今や欠かせない存在になっているというのに・・・・まぁ、無料サービスなので、突然サービス終了と言われても文句は言えないが。
私の周囲にいる同ユーザーも一様にショックを隠せないでいる。
30GBの無料クラウドサービスなんて、そうそう有るもんじゃない。
11月末までに、善後策を考えるとしよう。
今日は「植物」の事を・・・
今月16日NHKラジオ第二放送で放送された「日曜カルチャー【植物って、すごい!(3)】」をようやく昨夜聴く事ができた。
私は Radika というPCソフトで、気に入ったラジオ番組を録音し、音声ファイルをくだんのNドライブ上に置いて後日いろいろな場所で聴いている。
最近はイタリア語学習の為に時間が圧迫されて、それらをなかなか聴く事ができないでいたが、昨日は一区切りついたことで、自分への御褒美としてこのラジオ番組を聴くことにした。
講師は甲南大学理工学部教授の田中修先生。
実は、私は以前からこの先生の隠れファンなのだ。
というのも、 このセンセ、毎年夏休みの頃になると始まるNHKラジオ第一放送「夏休み子供科学電話相談」の植物分野での回答教師をずっとされており、私はこの名調子が大好きなのだ。
この番組のファンは私の周囲でも結構多い。
子供と回答教師のなかなか噛み合わない感じ、それでも必死に分って貰おうと努力している先生方、分ろうとする子供、明らかに途中で投げ出してる感の漂う子供・・・世代を越えたこの人間模様がたまらなく面白いのだ。
大体の子供、最初はとても元気に質問をするのだ。
しかし、先生が説明をし始めると、徐々にトーンが下がって来る。それは先生が途中で投げかける「分るかな?XXちゃん!」という問いに対する応答で想像がつく。
最後の「分ったぁ?」という問いに対して、多くの子供は殆ど消え入りそうな声で「・・・うん・・・」と答えるのだ。
きっと、この遣り取りを一番楽しんでいるのは、私の様な大人なのだろう。
その中でも、植物の話題になると、あくまでも辛抱強く、優しい関西弁で語りかけるのがこの田中修先生なのだ。先生の話には子供達に対する愛、植物に対する愛を非常に感じる。
私は理科の中では、生物系とりわけ植物系は大の苦手だった。
ところが、田中先生の話を聞いていると、植物にも興味が湧いてくるから不思議だ。
昨夜聴いた話も、副題として「植物の生き方に学ぶ」とあるくらいで、植物の持つ「生き抜くための賢さ、逞しさ、したたかさ、粘り強さ」がテーマであり、決して一元的に植物の生態を講義している訳ではない。
つくづく、こういうのが文化だなぁ~って思う。
毎日こんな話を聞いていたいと思う。
内容はとても私の筆で書き著すことなどできないが、特に印象に残った事だけを・・・
「植物は最良のタイミングを見計らって行動する」ということだ。
例を上げると「発芽」。
植物が発芽する条件として
①水分
②適切な温度
③酸素
が必要とされているが、実際には大半の植物にとっては発芽した後の光合成の為に
④光
も必要だ。
そして、これら条件が整わない限り決して発芽しないのだそうだ。
植物は発芽しないで、条件が整うまでじっと待つのだという。
知っている人は知っているのだろうが、20世紀にツタンカーメンの副葬品としてエンドウ豆が発見された。そしてこれを発芽させることに成功し、それが今では「ツタンカーメンのエンドウ豆」として流通しているとのこと。
つまり、私達は古代エジプト人が口にしたものと同じエンドウ豆を食べることができるのだ。
その事に大いなるロマンを感じると同時に、3500年という途方も無く長い時間を、エンドウ豆がじっと待っていたということに、私は強い感動をおぼえた。
セミも偉いけど、エンドウ豆はもっと偉い!
耐えて、耐えて・・・・条件が整えば一気呵成!
これは、殆ど生き方かも?
そして、子孫を残す事への執念だ。
日本にも弥生時代の蓮の種子を発芽させた「古代ハス」があるとのこと。
ハスの種子は、蜂の巣に似ているらしく(私は全く知らなかったが)、「ハチノス」→「ハス」になった、という小ネタもご披露してくれていた。
種子が季節を把握している事、光を認識している事、温度を監視している事・・・それらを実験結果も交えて説明してくれた。
私の説明では誠に心もとないが、ご興味がお有りの方にはぜひ先生のお話を聞くことお勧めしたい。
一貫して感じたのは、生き抜くことへのチカラ、そして子孫を残すことへの執念だ。
人間も、とりわけ日本人も、かくありたいと思う。
それにしても、Nドライブどうしよう・・・?
2013年6月27日木曜日
遅咲きの活躍ぶり
今日の昼休みで「NHKまいにちイタリア語4 月」を終えた。
え~と・・・始めてから何日経ったのかな?
こういう時にブログを書いておくと便利だ。
お~っ!始めたのが19日・・・・というこ とは9日間かかったということだ。
まぁ、まぁですね。 特に早いということもないでしょう。
というのも、カリキュラムは月曜日から水曜 日までが基礎編で、木曜日と金曜日は応用編 になっているみたいなのだ。(みたい、とい うのは実際にラジオを聞いたことが無いから 分らない)
その「応用編」に関しては、今のところ「学 習」の対象になっていない。
つまり「基礎編」3×4=12日間分を9日 でやった、というだけの話だ。
その「応用編」というのは「スクリーンが映 し出すイタリアの現在」と銘打って、現代イ タリア社会の問題点等を映画を通して紹介す るという内容である。
そこでは、今の若者達が抱えている様々な問題、社会の歪と共に、新しい言語表現に触れ ることができる。
日本でも日々、渋谷系の若者を中心として新 しい言葉が創られるが、イタリアでも事情は 同じなのか?
今日、イタリアの若者の失業率が40%以上 になっており、政府はその為の財政出動を決 めたとのニュースが入って来た。これは相当 に深刻な問題だ。経緯を見守りたいと思う。
しかし、この応用編、始めて8日間という超初心者には取付く島すら無い状態で、今は黙 ~って聴いているだけの状態。
いったいNHKはどういう意図で番組編成を 行ったのかな?
基礎編は一週間ずっと基礎編でやっててよ! というのが超初心者の本音である。
ま、イタリア語はまだまだマイナーな存在な ので別の時間枠を設けることができない、と いうことかな?と勝手に判断しております が?
さて、8日間とは言え、なかなかに難しく なってきましたね~・・・
予想通り、連日「男性名詞」「女性名詞」に悩まされて いるのだ。
動詞の活用は無論、形容詞も変化する。
しか もイタリア語の形容詞は基本的に名詞の後ろ だって!
白い鞄 ⇒ la borsa bianca となるそうな・・・・ 仏語や独語はどうだっけ?
少なくとも私は忘 れている。
ま、いっか、そういうものだと素直に受け入 れるしか無さそうだ。
さ、次は今までの「基礎編」をテキストなし で復習しようと思う。 できるだけ、文字に頼らず、耳で聞いたこと だけで、反応できるようにしたい。
同じく9日間程度で納得のいく復習ができれ ば5月分に進む予定。
新しい武器も登場している。 数年前に購入した電子辞書にイタリア語が 入っていたのを思い出したのだ。
もちろん、旅行用に買ったのだが、正直あま り使ってはいなかった。
相手が居る局面で、しかも時間の制約もある 状況下では、こういう武器はなかなか使えない。
つまり、戦国時代の戦の現場で、大砲・鉄 砲の類は予め準備され狙い定めて撃つという 点においては大きな成果を上げるが、兵と兵が接近する局面になれば所詮鉄砲は役に立たない。
つまり機動力という点で刀に劣ってい たということだ。
言いたいのは、まだIT機器は戦国時代の鉄砲なのだ。(もう少しなのだが・・・)
確かに音声入力して他言語に変換する機能も あり昨年は実際に使ってみたが、ボロ・スマ ホということもあってか、そのレスポンスに イライラしないではなかった。
しかし、学習には電子辞書は役に立つ!
だから私のベッドでは、iPad/Androidスマ ホ/電子辞書が並び、就寝前の学習で大活躍 をしている。
え~と・・・始めてから何日経ったのかな?
こういう時にブログを書いておくと便利だ。
お~っ!始めたのが19日・・・・というこ とは9日間かかったということだ。
まぁ、まぁですね。 特に早いということもないでしょう。
というのも、カリキュラムは月曜日から水曜 日までが基礎編で、木曜日と金曜日は応用編 になっているみたいなのだ。(みたい、とい うのは実際にラジオを聞いたことが無いから 分らない)
その「応用編」に関しては、今のところ「学 習」の対象になっていない。
つまり「基礎編」3×4=12日間分を9日 でやった、というだけの話だ。
その「応用編」というのは「スクリーンが映 し出すイタリアの現在」と銘打って、現代イ タリア社会の問題点等を映画を通して紹介す るという内容である。
そこでは、今の若者達が抱えている様々な問題、社会の歪と共に、新しい言語表現に触れ ることができる。
日本でも日々、渋谷系の若者を中心として新 しい言葉が創られるが、イタリアでも事情は 同じなのか?
今日、イタリアの若者の失業率が40%以上 になっており、政府はその為の財政出動を決 めたとのニュースが入って来た。これは相当 に深刻な問題だ。経緯を見守りたいと思う。
しかし、この応用編、始めて8日間という超初心者には取付く島すら無い状態で、今は黙 ~って聴いているだけの状態。
いったいNHKはどういう意図で番組編成を 行ったのかな?
基礎編は一週間ずっと基礎編でやっててよ! というのが超初心者の本音である。
ま、イタリア語はまだまだマイナーな存在な ので別の時間枠を設けることができない、と いうことかな?と勝手に判断しております が?
さて、8日間とは言え、なかなかに難しく なってきましたね~・・・
予想通り、連日「男性名詞」「女性名詞」に悩まされて いるのだ。
動詞の活用は無論、形容詞も変化する。
しか もイタリア語の形容詞は基本的に名詞の後ろ だって!
白い鞄 ⇒ la borsa bianca となるそうな・・・・ 仏語や独語はどうだっけ?
少なくとも私は忘 れている。
ま、いっか、そういうものだと素直に受け入 れるしか無さそうだ。
さ、次は今までの「基礎編」をテキストなし で復習しようと思う。 できるだけ、文字に頼らず、耳で聞いたこと だけで、反応できるようにしたい。
同じく9日間程度で納得のいく復習ができれ ば5月分に進む予定。
新しい武器も登場している。 数年前に購入した電子辞書にイタリア語が 入っていたのを思い出したのだ。
もちろん、旅行用に買ったのだが、正直あま り使ってはいなかった。
相手が居る局面で、しかも時間の制約もある 状況下では、こういう武器はなかなか使えない。
つまり、戦国時代の戦の現場で、大砲・鉄 砲の類は予め準備され狙い定めて撃つという 点においては大きな成果を上げるが、兵と兵が接近する局面になれば所詮鉄砲は役に立たない。
つまり機動力という点で刀に劣ってい たということだ。
言いたいのは、まだIT機器は戦国時代の鉄砲なのだ。(もう少しなのだが・・・)
確かに音声入力して他言語に変換する機能も あり昨年は実際に使ってみたが、ボロ・スマ ホということもあってか、そのレスポンスに イライラしないではなかった。
しかし、学習には電子辞書は役に立つ!
だから私のベッドでは、iPad/Androidスマ ホ/電子辞書が並び、就寝前の学習で大活躍 をしている。
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| 今や大活躍! CASIO EX-word 伊和辞典 |
2013年6月23日日曜日
乙川優三郎 著「花映る」(短編集「闇の華たち」より)
久しぶりに乙川優三郎の本を読んだ。
たまたま、書類の整理をしていたら、その中に埋れていた。
手にとってパラパラと捲ってみると、確かに読んだ記憶のある作品もあれば、全く新たな出会いを感じさせる作品もある。
どうやら、読んでいる途中で書類近くに置き忘れ、何時の間にか埋れてしまったのだろう。
短編集を読む時、しばしばこんな事になる。
長編ならきっと「置き忘れた」感に急き立てられ、何ヶ月も何年も放っておけるわけない。
再発見したのが乙川優三郎の作品だったというのも、大いに頷ける。
これは氏への賛辞である。
彼の描く世界は時代小説という形を借りた現代小説だと思う。
主人公はおよそ生真面目であり、ひたむきに生きている。
そこには奇想天外な物語があるわけでもなく、ヒーローの存在に胸踊らされることもない。
しかし読み進めるうちに、いつしか主人公の心に同化してしまう。
氏は「苦悩を描かない小説などあり得ない」と発言したらしいが、実際、彼の小説に登場する人物は苦悩するのだ。だから、氏の作品は暗いという人は多いだろうと思う。
しかし「苦悩の無い人生などあり得ない」し「苦悩の無い人物など、居たとしても付き合うに値しない」のだから、知らぬうちに主人公の人生を「心の動き」という一面において共に生きることになる。
しかし氏の作品は苦悩だけで終わることは決してない。
最後には僅かではあっても、将来への光明を指し示し、地道に生きることの尊さを決して押し付けることなく、そっと置いて行く。
数十頁の短編とは言え、読み終えた時には、そっと本を閉じ瞑目して主人公のその後の人生に想いを馳せるのだ。あと一頁めくれば次の物語に入っていける事は分かっているが、私にはそんな勿体無い事は到底できないのである。
長い言い訳のようになってしまったが、「花映る」は案の定二度目だった。
物語としては、不本意に死んでしまった友の仇討ちであり、これから始まるかも知れない、未亡人と共に生きる人生だと言えば良いだろうか。
ただ、人を斬ることの不快感、自分の愚かさへの嫌悪、これらの心の動きが妙にリアリティを伴う。
私は時代小説を読む時、必ず藤沢周平と比較しながら読み進める。
他の作家の方々には甚だ失礼な事だと承知しているが、私にとって藤沢周平は特別な存在であり、彼を越える作家は後にも先にも出てこない。
藤沢周平が亡くなって久しいが、その穴を埋めようとして様々な小説家の作品に接してきた。乙川優三郎もその中の一人である。
藤沢周平という作家は実に幅の広い作家であり、コミカルで軽妙な表現から、息を飲む一瞬の心の動きを無駄のない言葉で語ることまで、右に出る者のいない巧みさを持っている。
乙川優三郎はそのうちのシリアスな心理描写と緻密な表現という面において、藤沢周平の後継者というに充分過ぎる程の筆の力を持っていると思う。
私と同じ1953年生まれといことも、身勝手な親しみを感じさせる要因かもしれない。
2013年6月22日土曜日
ライブ決まる
夏のライブが決まりました。
恒例『Endless Summer 2013』は9月7日(土)に決まりました。。
今年もハワイアン・バンド『Nateva』とのジョイントライブです。
今日の練習はドラムス以外は出席。
新曲『Do It Again』にチャレンジです。
意外にも!最初の練習にも関わらず、形になっていましたねぇ!
こんな事は珍しいことです。
この曲は、うちのバンドでは稀ですが、歪んだ音から始まるエイトビート。相変わらずコーラスは難しい。
しかし、この調子ならもう一曲くらい新曲が出来るかも?
夏らしく『Catch a Wave』でもしましょうか?
恒例『Endless Summer 2013』は9月7日(土)に決まりました。。
今年もハワイアン・バンド『Nateva』とのジョイントライブです。
今日の練習はドラムス以外は出席。
新曲『Do It Again』にチャレンジです。
意外にも!最初の練習にも関わらず、形になっていましたねぇ!
こんな事は珍しいことです。
この曲は、うちのバンドでは稀ですが、歪んだ音から始まるエイトビート。相変わらずコーラスは難しい。
しかし、この調子ならもう一曲くらい新曲が出来るかも?
夏らしく『Catch a Wave』でもしましょうか?
2013年6月21日金曜日
還暦の手習い
イタリア語の勉強について、ここに書き込むつもりなど全く無かったのだが、学習始めて3日目、私の中では今のところ、こいつが大きなウェイトを占めていて、これを書かないと書くものが無くなっちゃう。
ま、それも今のうちだけ・・・?
また、自分の性格からして、多少のプレッシャーを与えておかないとサボるからなぁ。
ここは誰にも読まれていないと言う前提に立ちながらも、折に触れイタリア語学習についてレポートしてみるのも良いかもしれない。
また、自分の性格からして、多少のプレッシャーを与えておかないとサボるからなぁ。
ここは誰にも読まれていないと言う前提に立ちながらも、折に触れイタリア語学習についてレポートしてみるのも良いかもしれない。
とにかく還暦の手習いは始まった。
イタリア語は全く初めての体験。
テキストは”Ecco un Vaporetto”『ほら、ブァポレット(水上バス)だよ』という言葉から始まった。
舞台はヴェネツィアだからブァポレットが登場するのだが、のっけから男性名詞、女性名詞の違いだ。
確かにこの手の違いに慣れておかないと後が大変になるのは必定。
英語では無かったけど、殆ど忘れている独語でも「男性名詞」「女性名詞」はあったような気がする。
名詞の語尾が"o"なら普通は男性名詞、"a"なら女性名詞。"e"は両方有り得る。
当然、それによって不定冠詞は変化する。"un"が"una"に変わるという訳だ。
Eccoという単語はどうも伊語独特の言葉のようで、これは単純に表現を覚えてしまうしかなさそうだ。
最初の頃は英語に関連付けて覚えようとしたが、それは無意味な事と思うようになってきた。
楽なのは、殆どローマ字読みで行けそうな言葉が多いことだ。もちろんその通りにならない発音もある。
楽なのは、殆どローマ字読みで行けそうな言葉が多いことだ。もちろんその通りにならない発音もある。
"gli"の発音など『舌の中央部を上顎に付けて"リ"と発音する』との説明があるのだが・・
???全然上手く発音出来ない。
早くも課題出現?
「切符」という意味の"biglietto"、更に「切符売り場」を意味する"biglietteria"には既に苦戦を強いられている。
しかし、ひょっとしたら、新しい言葉を学習するって面白いかも…って少し思ってる。
まぁ、始めて三日目なので大きな口を叩く事は止めておいた方が良さそうだ。
さてここで、私の学習を取り巻く環境を説明しておきたいと思う。
命題は、「どこに居ても学習できる」というニーズにどこまで応えるか、だった。
「雑誌オンライン」で購入したテキストは、①会社のPC ②自宅PC ③iPad ④スマホ で読む事ができる。
これは電子書籍を、とりわけ「雑誌オンライン」を選択した大きなアドバンテージだと思う。
本をいちいち持ち歩くなんぞ、考えられない。
さてCDはどうするか?
結局私はCDからPCに落とした音声ファイル(mp3)を「Nドライブ」というクラウド・サービスにアップロードした。
気紛れな私としては、「勉強したい」と思ったその時が勉強したい時なのであって、その時に「CDを持ってないから聴けな~い!」などという事態は許せないし、そのうちCDが何処へ行ったか分らない事態に陥るのは自明の理だからだ。
音声ファイルをスマホにコピーして持ち歩く、という方法も考えないでは無かったが、家の中ではスマホを何時も持ち歩いているかと言えばそうでもないし、音声ファイルの管理をきっちりしていかないと、我がオンボロ・スマホは直ぐに動作がノロくなる。
それで出た結論がクラウド・サービス。中でも「Nドライブ」は容量が30GBまで無料なので、使い倒せる!
家でも会社(昼休み)でもPCを使う時には、一つの画面で、片やWEBでテキストを開き、片やNドライブ上の音声ファイルを再生させる。
寝る前に、寝室ではiPadでNドライブの音声ファイルを再生させながら、スマホでテキストを読む。
お~!なんとITな学習環境!!
あ、勘違いしてない?
これら(会社の昼休み&帰ってPCで&寝る前も)を全て毎日実施しているわけではない。
環境を整えた、という意味である。
ただ、今日発覚した問題がある。
外出時どうするか?である。
基本的に車でどうするか?ということだが、私は一応、考えていたのだ。
もちろん、運転しながらなのでテキストを読むことは必要ない。
音声ファイルはNドライブに預けてあり、それをスマホで開く事はできるのだから・・・・
ところがである・・・外でのNドライブは使えない、とうことが分った。
ファイルを指定して音声が出てくるまでに時間が掛り過ぎるということだ。
これはNドライブのサービスに問題が有る訳ではない。
う~ん、やっぱボロ・スマホの問題か~?
家でも会社でもWiFi環境は整っているので、何らストレスは感じなかったのだが、外に出れば回線は3Gだけが頼りなのだ。WiFiと3Gではこれほどまでに違いがあるのか?
やっぱり早いとこLTE対応のスマホにせねば・・・・でもまだ約半年のお年季が残っている。
それまでは、当面学習する範囲のファイルを事前にスマホにダウンロードしておくしか方法が無さそうだ。
う~ん・・・なかなか現実は難しいものだ。
万が一、この一文を読んだ人の中で、別の方法が考えられる方はぜひご一報願いたい。
今日は、もう一つどうしても書いておきたい事がある。
昨晩NHK BSで放映した「BS歴史館」を観た人はどれほど居ただろうか?
昨日フォーカスしていたのは和算で有名な関孝和。
私が書くまでも無く、関は和算の天才として有名だし、私自身もその存在は昔から知っていた。
しかし、昨日見知った彼は、そんな存在では無かったのだ。
曰く「算聖」という。
天才は数多くいるが(それも凄いことだけど)、更にその上、神と言うべき存在だという意味らしい。
同時代のガリレオ、ライプニッツという西洋の学者に決してひけはとらない。
お叱りを覚悟で明かせば、今まで私は「和算」とは、せいぜい算数レベルかと思っていた。
関孝和もその範囲での天才なのかと・・・
しかしそれは全く違い、それまでの和算(中学レベル)を突然大学の専門数学レベルまで押し上げたのが関なのだという。
彼は弟子の育成も怠りなく、そのことが関流和算として明治維新まで綿々と受け継がれることになる。
解説者によれば、日本人が西洋数学を素早く取り入れ、西洋の技術を身につけていった背景には、この流れがあったればこそ、だと言う。
つまり関孝和とその弟子の流れが、日本人の数学的な基礎を作り、近代日本への変革を後押ししたということだ。
もっと我々は、関孝和の事を知り、彼を誇りに思うべきなのでは?
彼を主人公にした小説も刊行されているようだが、クチコミも殆ど無いことから推測するに余り売れているとも思えないのが残念だ。
しかし当時の江戸市民の間で「和算」が流行り、一般町人も競って問題を解くことに熱中していたという事も驚愕すべきことだ。
我々には、そんなDNAが少なからず流れている筈。
数学を学ぶ面白さを、もっと子供達に教えなくてはいけないのではないだろうか。
私自身、和算を含め、数学を「還暦の手習い」に加えたいところなのだが・・・人生、短すぎるか?
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