問題の木曜日が過ぎた。
今日は一日大忙し。
午前中は会計事務所に行き、午後からは水彩画の同好会に参加。
夕方は整形外科である。
水彩画は前回描いた貝の下絵に色を入れる。
貝は貝でも、すべすべした貝じゃなく、まるで溶岩の表面のようにごつごつし、且つ複雑な色が絡み合っている。どの色をどんな順番でどのように入れるのか・・・・途方に暮れる。
どうやったらあの質感を?
若い方の先生に、「鉛筆を使ってみたら?」「白を使うのも良い方法ですよ」と言われ、まるで目から鱗。
透明水彩では白と黒はタブーだ、と教わっていたから。世界を変えてしまうから。
「ここぞっ!って所では使って良いんですよ!」と言われ、呪縛が解ける。
完成は次回かな?
整形外科では、快方に向かっているとの報告に薬のレベルを下げてくれた。
リリカ25mg×2を朝夕である。
快方に向けて一直線!という訳には行かないだろうが、一進一退でもよいから全体として快方に向かってくれればそれで良い。
さて「気」である。
先程、大阪の友人から電話があった。
「どうやった?」
昨日の夜九時ごろに二人掛かりで気を送ってくれたらしい。
「残念ながら変わらないよ。今は快方に向かっているけど、痛みがゼロになっているわけじゃない。その意味では昨日と比べてはっきり意識できるほど良くなっているとは思えない」
「そうか・・・・まだ実力が足りんのや」
そういう問題か?
「納得できるように、論理的に説明してよ!」
「いや~、俺が説明して欲しいわ!」
おい、おい!!
私の身体の悪い部位は「オーリング(O Ring?)」という手法で、私の写真を使って行ったらしい。
手の親指と人差し指でOのリングを作り、全身をスキャンする。悪い部位の上にくるとそのリングが解けるのだそうだ。
確かにそれと似たような事がWikiにも書かれてあった。
それって「こっくりさん」じゃないの?
ま、彼は至って大真面目に取り組んでいるし、そのことで毎日充実しているらしい。
「また時々こっちから気を送るから、実験台になってくれ!」
こちらとしては、知らないうちに腰痛が治るのなら、大歓迎である。
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